三鷹とは関係ないけれど、なぜかミタカフェ名物になっている「帯うどん」については前に触れたことがあります（坦坦帯うどん）。おみやげに頂いたのが美味しかったので、４人分下さいとお願いしておいたら「入りました」という連絡が。
というわけで、三鷹にあるミタカフェさんに「帯うどん」を取りに、初めて行きました。
念のため言っておきますが、ミタカフェはれっきとしたコワーキングスペースで、決して食料品店ではありません（笑）
ひばりヶ丘から三鷹に行くには、バス路線もありますが、家内が吉祥寺で手芸材料を見たいというので、吉祥寺まで車で運んで貰いました。せっかく寄ったからとお土産に、「小笹（おざさ）」の最中を購入。このお店は羊羹が入手困難な商品として超有名になってしまいましたが、もう１つの主力商品である最中は少し並べば普通に手に入ります。家庭用には、紙袋に入ってるばら売りがお奨めですよ。
吉祥寺から三鷹は電車で一駅。三鷹駅の南口からの商店街をぶらぶら散策しながらミタカフェさんまで。
途中、チェーン店はそれなりにありましたが、ところどころに小さな面白いお店もありました。
雑貨品を売っているお店。大きな土鍋が1890円、ゆきひら鍋が1000円なり（帰りにゆきひら鍋を買ってしまいました）。
ちょっとレアっぽい気がするプラモデルを店先に積んでいるオモチャ屋さん。
（このガンプラ、ちょっと珍しい気がするのは私だけでしょうか・・・）
JAの前で臨時即売会をしているらしい農家の方。聖護院かぶや三浦大根（青首じゃない奴）を売っていましたが、帰りに買おうと思っていたのに、帰りの時間にはもう売り切れていました、残念・・・などなど。
当日は、土曜日ということもあり、ちょうどXOOPS CubeというCMSの勉強会をされていました。その脇で、まったり雑談しておやつを頂いて帰りました。
（しっかりネタにされるわたくし）
帯うどんの他に焼きそばの麺もついでに２食ほど購入させて頂き、お土産に醤油ラーメンまで頂いてしまいました。
ミタカフェ運営者の皆様、どうもありがとうございました。
・・・・・・・・・・って、全然コワーキンスペースの話になってない（笑）
ミタカフェさんは、利用料金が安いコワーキングスペースの中でも群を抜いて安いスペースの１つです。運営しているのが「株式会社まちづくり三鷹」というSOHO支援や地域ビジネス支援を行っている組織で、実証プロジェクトの１つとして運営されているそうですよ。