世間的にたぶん春休みの最後の日と思われる 4月7日(日)に、ゲーム三昧とニットカフェビギナーズを催しました。
ゲーム三昧:なんでもいいのでゲームをやりまくる
ニットカフェビギナーズ:お子様や初心者向けの編み物体験会
こういう異質な?イベントが同時開催できてしまうのも、物理的に部屋が分かれている一軒家型のHanareならではですね。参加者の中には息子さんをゲーム三昧に放り込み、ご自身はニットカフェビギナーズの方に参加されるという大変効率の良いやりかたをされている方もいらっしゃいました。Good Job!
ゲーム三昧では、Wiiをプロジェクターにつないでゲームをやる子(下は年中さんから上は高校3年生まで混ざっていました)、iPadのゲームをやる子、DSで遊ぶ子とさまざまだったようです。毎日これやってると殴られそうですが、3ヶ月に1度くらいならいいんじゃないでしょうか(汗)。
企画した側としては、なんかもってきて遊んでいなさいという趣旨だったのですが、予定外の一団が朝から参加されていました。
なんと、遊ぶのではなくゲームを制作するというのです・・・え( ̄。 ̄;)
(実は家族+お仕事パートナーという4名)
奥様が漫画家/イラストレーター兼ゲームシナリオ担当、お子様(高校生)制作担当、旦那がなぜか音楽担当(本業は違います)そこに奥様のご同業の方計4名で、見える形にするまでをやって、来てる人に見て貰いたいというご要望でした。
ゲームと一口に言ってもいろいろ種類がありますが、製作されていたのは「ラノベ系ゲーム」というジャンルのもの。あれですよ、学校でいろんなことがあって、どうする?を選択していくとストーリーの進み方が違って、運が良ければハッピーエンドになるというやつ。
そういうゲーム用の開発ツールがあるなんて、知りませんでしたわ。作成途中のゲームをデモしていただきながら、「今時の高校生ってこうなんかー」「この設定はありえないー(w)」などと勝手なことを回りで言わせて頂きました。完成するのが楽しみですね。
わたくし、特別ゲーム好きというわけでもない(普通にたしなんでいた程度ですがなにか)のですが、何故かゲーム業界の方にご利用頂くことが増えてきました。Hanareは、4−5名で集まっていろいろやるのに、ちょうどいいみたいですね。今度、ゲーム業界の人向け酒話の会でもやろうかしら(笑)。
ニットカフェビギナーズでは、小学校2年生の女の子がお母様に連れられて参加していました。お母様ご自身は手芸はされる(水曜日のハンドクラフトカフェの常連さんです)のですが、自分の子供に教えるは難しかったそうです。自分の子供になんか教えるのって案外難しいですよね。
というわけで、家内が指編みから基本の編み方を一緒にやっていたようですが、さすがに飲み込みが早いようで、作品が1つできてしまいました。
(作者が恥ずかしがって隠れてしまいましたが、綺麗なマフラーができあがりました)
こちら、指編みで編んだ3本を1つにまとめてマフラーんしてるんですよ。すごいですね・・・・
ちなみに、わたくしも昨年からちょこちょこ習っているのですが完成した作品は・・えーと・・鎖編みでつくったあやとり紐2本です・・・(´・ω・`) この子に今度教えて貰おうかしらん(笑)。